10月17日(月)〜11月2日(水)の期間にかけて、一般社団法人町田青年会議所主催にて一般社団法人町田青年会議所2022年度11月度例会『55周年記念事業~まちだフードロスゼロ運動~』を展開致します。
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●動画①:衆議院議員 内閣府特命担当大臣 小倉將信様と町田青年会議所メンバーの対談動画 – YouTube
●動画②:衆議院議員 小泉進次郎様より応援のメッセージ – YouTube
●動画③:町田市長 石阪丈一様と町田青年会議所メンバーの対談動画 – YouTube
本事業を実施する背景として、2021年に町田市にて「持続可能なまち」を目指す市民参加型政策「まちだ未来づくりビジョン2040」が議決され、同年11月、町田市と町田青年会議所間でSDGsを推進すべく「SDGsの協働推進に関する協定書」を締結、持続可能な循環型社会へ向けて 2022年1月より町田市バイオエネルギーセンターが稼働していますが、 燃やせるごみの中に含まれる生ごみの量がバイオガス化施設の処理量を超えている状況であり、次の世代に街をより良く残していく為に、町田の地域資源を活かし自立・分散型の社会を形成する必要があると考え 、本事業の実施に至りました。
ちなみに、皆さんは、この世界の食品ロスがどれだけあるか、御存知ですか?
世界ではまだ食べられる食料が、毎年約13億トン廃棄されており、その内日本では約612万トンが廃棄されており、国民1人に換算すると、毎日茶碗1杯分の食料を捨てている事になります。ちなみに、日本が1年間の食品ロスは約612万トン、これ、東京ドーム約5杯分です。
では、何故、食品ロス削減が必要なのか???
このまま食品ロスを放置すると、大量の食べ物が無駄になるだけでなく、環境悪化や将来的な人口増加による食料危機にも適切に対応出来なくなるからです。食品ロスの削減は、先進国にとっても途上国にとっても、避けて通れない喫緊の課題となっています。
※詳しく知りたい方は農林水産省ホームページ (maff.go.jp)を御参照下さい。
本事業では、『まちだフードロスゼロ運動』として、以下の運動を展開して参ります。
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【まちだフードロスゼロ運動-POINT①】
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「まちだフードロスゼロ運動への参加店の募集」を行い、参加店舗にポスター・チラシを掲示して頂きます。
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【まちだフードロスゼロ運動- POINT②】
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10月16日〜11月2日迄の期間に、「#まちだフードロスゼロ」のハッシュタグをつけたSNSでの情報の拡散を促します。
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【まちだフードロスゼロ運動- POINT③】
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YouTubeにてフードロスに関わる動画を公開し、SNSにて広く拡散し、食品ロスを自分事として捉えられる頂く様に促します。今回は町田市フードロスゼロ運動を促進する為に、3つの動画をご紹介させて頂きます。
●動画①:衆議院議員 内閣府特命担当大臣 小倉將信様と町田青年会議所メンバーの対談動画
日本のフードロスの現状、課題、原因について対談形式でお話を伺いました。また、私達消費者はどの様な行動をしていけば、フードロスが削減出来るのかについても話合いを行いました。
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衆議院議員 内閣府特命担当大臣 小倉將信様と町田青年会議所メンバーの対談動画 – YouTube
●動画②:衆議院議員 小泉進次郎様より応援のメッセージ動画
衆議院議員 小泉進次郎様より応援のメッセージを頂きました「motteco」は小泉進次郎氏が環境大臣の時に公募をかけ誕生しました。当時の状況や、フードロス削減への取り組みに対して熱い応援メッセージを頂いております。
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衆議院議員 小泉進次郎様より応援のメッセージ – YouTube
●動画③:町田市長 石阪丈一様と町田青年会議所メンバーの対談動画
町田市に出来たバイオエネルギーセンターの設置の趣旨を踏まえつつ、町田市の現状と問題点を食品ロスの観点から、町田市長 石阪丈一様にお話しを頂きました。
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町田市長 石阪丈一様と町田青年会議所メンバーの対談動画 – YouTube
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【まちだフードロスゼロ運動- POINT④】
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町田市及び町田市周辺の飲食店事業者に対して、町田青年会議所が作成するオリジナルドギーバックの配布を行います。
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【まちだフードロスゼロ運動-POINT⑤】
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中学校に対し、フードロス取組モデル校の構築を目指します。
今、積極的に推進が図られている「 SDGs(持続可能な開発目標) (unicef.or.jp)」、そして、町田市が掲げる「まちだ未来づくりビジョン2040 (machida-vision.city)」の達成を目指し、 今年で55周年を迎える私達町田青年会議所は、この先の町田の街の未来を思い、この事業を展開して参ります。
是非、多くの方々に御参加頂ければと思っておりますので、宜しくお願い致します。