今を超えろ
   新たな景色へ
2021年度 理事長
伊藤 秀俊

Vision

未来の町田のあるべき姿を創造する
~SDGs推進と選ばれる街へ~

2015年、国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs」のニーズは日に日に高まっています。今こそ町田でも行政や企業、学校等でSDGsを取り入れるべきと考えます。
我々は、様々なパートナーとSDGsが社会に及ぼす好循環を理解し、町田を持続可能な地域へと発展させてまいります。急速に少子高齢化が進む日本。町田市もすでに人口減少が始まり、2030年には生産年齢人口が2000年の8割になると言われており、また、地域を取り巻く環境も目まぐるしく変化し、都市間競争も激化しています。
我々は町田の魅力・強みを再認識すると同時に、弱みを補うまちづくりを行い、町田を「選ばれるまち」へと進化させていきます。メンバーが絶えず自己研鑽を積みながら、SDGs、まちづくり、青少年育成などの運動を地域の皆様と共に展開することで大きなムーブメントを作っていきます。


理事長所信

【はじめに】

1915年アメリカのミズーリ州セントルイスで、1人の勇気ある青年がきっかけとなった「社会問題へ取り組むため」のグループは、半年足らずでアメリカ全土に750名まで仲間を増やしその後、 その運動は全世界に広がり今では119の国と地域で展開されています。ここ日本では戦後の爪痕が癒えない1949年「新日本の再建は我々青年の仕事である。」の旗印のもと、東京商工青年会議所(現東京青年会議所)が発足し、 現在は全国692の地域で青年会議所運動が展開されています。ここ町田では1967年11月2日、41人の志高き青年達によって日本で373番目の青年会議所として町田青年会議所が設立されました。以来53年にわたり多くの先輩兄姉の熱い想いによって歴史を紡いできました。 青年会議所運動は時代の変化と共に形を変え続けていますが「地域のために」「より良くなろう」という設立以来の想いは、これまでもそしてこれからも変わることはありません。私はこれまで町田青年会議所の歴史を紡いできてくださった先輩兄姉と、 町田青年会議所運動に携わった全ての方へ感謝と尊敬の念に堪えません。54年目の今年も我々は設立以来変わらぬ想いを胸に、地域のために運動を展開していくことをここに誓います。

【町田を想う】

町田は江戸時代から明治にかけて養蚕など農業を中心に発展し、その農家を相手にした商人が集ったことで商業の礎を築きました。 また甲州から八王子・横浜を結んだ絹織物を運搬する「シルクロード」の宿場町・物資の中継点としても栄えました。その後明治41年にJR横浜線の駅が開通し、 昭和2年には小田急線の駅が開通したことで、都心と横浜とのアクセスインフラが整備され、徐々に人が集まる都市となりました。 日本が高度経済成長期を迎えてから町田は、広い土地と交通インフラの利点を活かして転入する人が増加し「全国一の人口急増都市」と言われるようになりました。 経済も中小企業を中心に発展を続け、いつしか「商都町田」と呼ばれるまでに発展を遂げました。そして2005年には全国的な少子高齢化、 人口減少の流れに反して40万都市に成長し、町田市に愛着を持った市民の力で街は大きく変貌を遂げました。 経済においても長年地元に根付いている中小企業は独自の強みを活かしながら横の繋がりを広げており、大手企業の支店や町田で起業する若手経営者も増え続けています。 しかし町田市未来づくり研究所の推計では、今後町田の人口は減少をはじめ、2030年以降はその傾向が強まるという試算が出ています。 特に年少人口と生産年齢人口の減少が懸念されています。また地元企業においては、事業継承・後継者不足が問題化しており決して楽観視できる状況にはありません。 そのような中、2027年にリニア中央新幹線橋本駅開通が予定されており、さらに多摩都市モノレールが町田まで延伸する計画がなされているなど町田を取り巻く環境が大きく変わることが予想されています。 これを好機と捉えれば町田はまだまだ多くの可能性を秘めたまちであると私は考えます。

【激変の2020年を経て】

昨年新型コロナウィルスによって全世界が混乱に陥りました。ヒト・モノ・カネの動きが止まり世界経済は一気に後退し、 人々は姿の見えないウィルスに恐怖を覚え、本来持ち得ている冷静さをなくしてしまいました。そして目の前の情報が正しいのか否かを考えず藁にもすがる思いでその情報に飛びつき、 さらなる混乱を招いてしまいました。日本でも同様のことが起こり商品の買い占めや、デマの拡散など大きな社会問題を引き起こしました。 また、日本全国民が待ちに待っていた「東京オリンピック・パラリンピック」をはじめ、ありとあらゆる催し物・大会が延期や中止に追い込まれ、 経済に大打撃をあたえるとともに全世界で閉塞感が漂いました。我々、青年会議所の運動も方針転換を余儀なくされ、 様々な事業が延期・中止となり実施する際も集まることが難しくなりました。また新型コロナウィルスにより仕事・生活において変化を求められました。 仕事においては、オフィス以外での仕事を推進する「テレワーク」が大企業を中心に主流になり、会議もWEBにすることで集まることを必要としなくなり急速にデジタル化が進みました。 生活においても政府は「新しい生活様式」を公表し、国民の生活は今までにない形になりました。さらに昨年開始された5Gサービスの普及により、 今後我々の生活・社会・仕事が飛躍的に変わると言われています。我々、青年会議所も昨年から激論を交わす場所が会議室からWEBに変わり、 例会事業も試行錯誤しながらWEB上で実施を取り入れています。我々は新型コロナウィルスで起きた事や新たな情報を多角的に分析・検証して真実を見極める力、 「リテラシー」を身につける必要があります。また新型コロナウィルスが収まったとしても我々は「ニューノーマル」の考えのもと、 新しい青年会議所運動を模索しなければなりません。本年度は青年会議所の良き伝統は守りつつも、会議や例会、事業は時代に即した形に変化させなければなりません。

【SDGsの必要性】

「SDGs」とは、2001年発展途上国向けに策定された「MDGs」の後継として2015年に採択された持続可能な開発目標です。 17のゴールと169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。 日本青年会議所では2019年度「日本一のSDGs推進団体になろう」をキャッチフレーズに、中小企業や自治体への推進、次世代の子ども達への推進、 SDGs達成に向けたプロジェクトの全国実施の3つの軸の運動を進めました。そして1年間で全国のLOMにおいて2100件のプロジェクトを実施し、 30億円以上の予算を使い200万人以上を対象に推進した結果、外務省の「ジャパンSDGsアワード特別賞」を受賞しました。 経済界においてもSDGs推進が株式投資の対象になったこともあり、上場企業や大手企業を中心に推進が急速に進んでいます。 また日本各地の行政も続々と推進を図っており、隣の相模原市は2020年度「SDGs未来都市」に選定されるほど推進をしています。 しかし町田では、一部の小・中・高・大学でSDGsを考える授業が行われているものの、教育委員会や行政はこの運動に言及する事はなく、 地元企業も積極的に推進するにはいたっていません。しかしニーズは日を追うごとに高まっており、 町田でもSDGsの本格的な推進を考える時がきているのではないでしょうか。我々は、行政や企業、学校などとともにSDGsを基本から学び、 この運動が社会に及ぼす好循環を学ぶ事業を実施し、そこで知識を得たメンバーや参加者が、会社や組織に持ち帰ることでSDGsを積極的に推進するような流れを作っていきます。 そしてこのまちに「SDGsは地域を持続可能な社会に変えること、企業に社会貢献することで新たなビジネスチャンスを作りだせること」の認識を周知していきます。 本年度町田青年会議所がSDGsを意識した運動を展開することで、地域に新たなインパクトを残せると確信しています。

【選ばれる都市町田へ】

日本の人口は2008年の1億2800万人をピークに減少に転じるとともに、急速に少子高齢化が進行しています。 町田市においても2019年から人口減少に転じており、今後急速に高齢化が進むと試算が出ています。 また、生産年齢人口も2030年には2000年と比べて2割減ると言われています。少子高齢化・人口減少に歯止めがかからない現在では、 長期的には多子社会実現が効果的であるのは間違いありません。しかし今できることは町田市から人口流出を防ぐことと、 流入し易いまちを創造することが必要だと考えます。そのためには町田の魅力・強みを我々市民が理解し、まちを今よりも活性化させることと、 弱みを補うまちづくりを行い「選ばれるまち」にならなくてはなりません。2020年3月に公表した町田市市民意識調査によると、 町田市に長年住んでいる人の愛着度は非常に高くなっています。その住みやすさは大いに強みになりますが、 資料には交通インフラの整備などまだ改善すべきところもあります。また近年台風や集中豪雨など地震以外の自然災害が多発しています。 その時がいつやってくるか誰もわかりません。いつ何時自然災害が起きても対応できるようにあらゆる事態を想定した防災対策を考えなければなりません。 これからの町田を考えるためには、公共サービス・交通機関、防災、自然、社会保障、子育てしやすい環境の充実など様々な分野で調査研究し、 行政や他団体とともに協議する必要があります。また町田市は相模原市、横浜市、川崎市と3つの政令指定都市に隣接しており熾烈な都市間競争も存在しています。 町田市が「選ばれる都市」になるためには3都市との比較も重要です。また国際化社会が進む昨今「国際」の視点で町田市を見る必要もあります。 今後は留学生はもちろん、アジア圏を中心に受け入れが進んでいる外国人就労者が住みやすい街になるためには何が必要かを考え、 町田を数ある都市の中から「選ばれる」まちへと進化させる必要があります。我々は、今年一年を通して今後も町田が魅力あるまちとしてあり続けるにはどうすればいいか、 どのようなまちがこれからの社会で求められているかを様々な角度から調査研究し、新しいまちを創造していきます。

【未来を創る宝】

子どもは地球上のどの国でも未来を担う宝です。子どもが健全に育つ環境を作るのは国や行政をはじめ、地域や周りの大人達の役目だと考えます。 ここ日本では子育てシステムや学校での高度な教育、安全な通学路などある程度の環境は整ってはいます。さらに近年は幼い子どもでも携帯電話やタブレットなどを操作し、 その画面上で様々な経験ができるようになっています。子どもにとって便利で充実した環境があるにも関わらず身近な大人による虐待やネグレクト、 犯罪などがあるのも事実です。私は健全な青少年育成においては2つの軸が必要だと考えます。1つ目は子ども達の原体験。2つ目は子どもを取り巻く大人達の自覚です。 人は物心がつく前から何事も体験して学び成長をしています。それは時には失敗をして、時には喜びを伴う経験であり、その経験が人を成長させる原動力となります。 青少年期の経験はその子ども達が大人になった時の人格の礎になります。彼らが成功体験として様々なことを経験することは、 その地域の未来を創っていると言っても過言ではありません。我々は本年度、未来を創る宝である子ども達に対して、五感を最大限使った原体験を提供し、 彼らの喜怒哀楽に訴えかけ成長を促してまいります。大人には、子ども達の成長を目の当たりにした時の感動体験を提供するとともに、 改めて子どもは地域で育てる・守るものという認識と、自身の立ち振る舞いを見て子ども達が成長するという意識を持ってもらい、 「青少年育成」「教育」などに関して考える機会を提供してまいります。

【高めるべき個の力】

我々はまだまだ未熟です。人としても青年経済人としても学ぶべきことがたくさんあります。だからこそ我々は何事も貪欲に挑戦し続け、 人としても経営者・ビジネスマンとしても能力を高める必要があります。そのためには謙虚な心で日頃からインプットに励み豊富な知識を持たなければなりません。 そして得た知識をもとに広い視野を持ち、物事や情報を多角的にみて本質を見極める力を身につけなければなりません。 そして青年会議所のメンバー同士で切磋琢磨することにより、人としても経営者・ビジネスマンとしても新たな気づきや学びを得て、 個の力を高めていかなければなりません。その成長を仕事や家庭で充分に発揮することが必要だと考えます。また青年会議所には出向という成長の機会があります。 自身の周りにいない個性豊かな人物との触れ合いは「上には上がいる」事を痛感させられます。しかしこの出会いが人を飛躍的に成長させるエネルギーになります。 出向先での役務に奮闘することで青年会議所のスケールを体感するとともに、そこでしか会えない大切な仲間を得ることができます。 出向に費やした労力を超える多くの学びと出会いがあります。やらずに後悔するか、やって後悔するかは同じ後悔でも全く質が異なる後悔になります。 私は勇気を出して初めの一歩を踏み出すメンバーを1人でも多く輩出したいと考えています。今年はメンバー一人ひとりが自らの器を大きくして、 物事の真実を見極める力を持ち、自ら能動的に行動するリーダーへと成長する機会を提供してまいります。 そしてメンバーは青年会議所運動を通じてかけがえのない仲間が得る成功体験を積んでまいります。

【組織力を高める】

青年会議所は他の団体とは異なり単年度制を採用しています。これは卒業までに様々な役職を経験することで卒業後、 地域に戻った際いかなる場面でも活躍できる人財へと成長することが期待されているからです。組織の一人として与えられた役職と役割を全うすることで、 健全な組織運営を学ぶという意図も含まれており、青年会議所という組織に属している限り守り続けなければなりません。我々は与えられた役職・役割を全うする中で、 リーダーシップを身につけ発揮しなければなりません。またフォロワーはリーダーの下、フォロワーシップを学び、それを発揮しなければなりません。 私は、健全な組織機能を構築するにはこの「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」がかみ合う必要があると考えます。リーダーはビジョンを明確にして模範となり、 フォロワーは能動的に行動してリーダーを支えながらも建設的な提言をする。そしてお互いが尊重しあわなければ高い組織力は実現できません。 町田青年会議所がより良くなるためには、メンバーが「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」両方を学んだ上で組織運営をしていく必要があると考えます。 青年会議所にはもう1つ特徴があります。それは議案書を軸とした会議です。委員会が作成した議案書に対して仲間であるメンバーが、事業費が効率的に使われているか、 法律的倫理的に違反をしていないか、議案書としての体裁を保てているかなどを確認した後、理事会で審議をされます。 その過程において身内が身内を公平公正で厳しく審査することは、メンバーのスキルアップや知識向上が図れます。そしてなにより、 内部で審査することで組織として対外からの信頼性をあげることに繋がります。本年度は会議を効率的に運営していき、議案書等のあり方も考えていきます。 そして町田青年会議所があらゆるパートナーと連携するためにも、我々は今ある組織力をさらに向上させてまいります。

【新たな才能(ちから)をもとめて】

全ての青年会議所で発足から唯一継続している運動が「拡大」です。40歳で卒業する青年会議所において、 拡大運動の成果は組織の存続に大きな影響を与えます。故に今後10年、50年と青年会議所運動を展開するためには拡大運動続けていかなければなりません。日本の青年会議所の会員数は減少傾向にあります。 しかし一部のLOMでは確実に会員増強に成功しているのも事実です。まずはその成功事例を情報収集して、町田青年会議所として活かせるか検証する必要があります。 さらに地域課題にアプローチした事業を実施し、適切な広報をすることで我々の理念に共感する人を増やし、魅力的な団体と周知させる必要もあります。 全ての例会・事業がそれにあたると考え、拡大の意識を常に持った事業構築をしてまいります。しかし、いざ対象者を前にした時、メンバーが青年会議所の理念や魅力を端的に説明できなければ、 対象者は不信感を感じる事になるでしょう。青年会議所の説明をしているメンバーの顔が活き活きしていないと対象者は不安感を覚えるでしょう。 新しい才能(ちから)を迎えるには、迎える側の心構えを整えなければなりません。「人は人でしか磨かれない」という言葉があるように、 ここでの出会いは自らの人生の幅を広げてくれます。私は「明るい豊かな社会」の実現のために性別や職業、政治観や宗教観、 国境をも超えた人の繋がりは青年会議所の醍醐味であり魅力だと考えます。多様性がもとめられるこの時代に、地域をより良くしていくためには、 様々な視点で物事を検証し多くの知恵を結集した運動が必要です。その運動を展開していくためにも拡大運動は欠かせません。本年度はニューノーマル、 新しい生活様式も踏まえながら、メンバーの拡大意識の醸成とともに、対象者一人ひとりに丁寧に向き合って拡大をしてまいります。

【青年会議所の存在意義】

我々町田青年会議所は、町田でどんな存在価値があるのでしょうか。まちの方から、他団体からどのように見られているでしょうか。 そして「青年会議所がある」時代から「青年会議所もある」時代になった今、我々は何をすべきでしょうか。地域を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。 その中で町田青年会議所が地域の中で必要不可欠な存在になるには、地域の団体とパートナーシップを組み地域の課題に取り組むべきだと考えます。 派手な運動が難しくなっている時代だからこそ、我々がリーダーシップを発揮して地域諸団体を巻き込みSDGsなど必要とされている運動を展開していく。 このような積み重ねによって我々は他団体や地域の方から共感・信頼を得られるのではないでしょうか。 そのためにも我々は地域のために丁寧な調査と研究を繰り返し地域課題を抽出し、失敗を恐れずひたむきに運動する必要があると考えます。

【結びに】

青年会議所は、地域のリーダーになるために自己研鑽を積み重ね、多くの仲間とともに切磋琢磨することで、 人として経営者としてビジネスパーソンとして成長を遂げる「人生最後の学び舎」です。我々は「奉仕」「修練」「友情」の三信条のもと、 4つの機会を通じて卒業するまで日々学び続けなければなりません。世界で起きている事、日本で起きている事、地域で起きている事、 あらゆる事に興味・関心をもち、常に自分事として捉えて青年会議所運動を展開していかなければなりません。そして自身と同じ考え方を持つ「同質」な人だけでなく、 自分と違う考え方をもつ「異質」な人とも積極的に触れ合い、議論を通じてお互いを分かり合うことが必要です。なぜならば「異質」な人を理解することは、 自分自身の「器」を大きくするからです。青年会議所の事業を通して学びを得て自己成長する。それを社業・家庭で実践し、業績を上げ家庭を円満にする。 その成功体験を他者に話すことで新たな仲間を獲得する。青年会議所の事業を通して地域に好影響を与える。そういった運動を続けることで団体としての存在価値を高める。 そして我々の存在を知った新たな仲間が現れる。この好循環が実現できれば青年会議所は組織として、 地域として個人として唯一無二の素晴らしい団体になると確信しています。昨年は新型コロナウィルスによって世界が大きく変わりました。 いまだに収束はみられず重い影を落としたままですが、その状況下でも我々ができることはあるはずです。 メンバー全員が「何かできないか、何をすべきか」を真剣に考えて議論し、運動を続ければいつしか必ず明るい光が見えてくると信じています。 私は青年会議所に入るまでは「自分の半径5メートルが良ければいい」という考えがありましたが、その考えがいかに小さかったかを気づかせてくれたのは青年会議所でした。 人間として大きくなれる、地域のために汗を流せる、一生の仲間が作れる青年会議所に入ったメンバーには多くの成長の機会を掴んでもらいたいと考えています。 しかし時には大きな壁にぶつかることもあるでしょう。その時は仲間の助けを借りて乗り越えてください。人は危機的状況を乗り切った時に飛躍的に成長します。 大きな壁を乗り越えた時に見える景色は、今までと全く違う景色になります。皆でその景色を見に行きましょう。青年会議所運動の本当の意義は、 どんな状況でも楽しんで取り組むことにあると思います。たとえ困難な状況だとしても楽しみを見つけて運動を展開することで必ず成長に繋がります。 だからこそ私はこう考えます。「楽しくなければJCじゃない。」本年度はメンバー全員が常に自己研鑽し、地域の方々と共に学び、 時代に即した形で組織運営をすることで「個」「組織」「地域」が成長できる好循環を実現してまいります。


【基本理念】
たゆまぬ自己研鑽と、ニーズに合った地域貢献によって共感を得られる組織へ。
10年後20年後も発展し続ける青年会議所の実現

【基本方針】
SDGs推進による未来の町田のあるべき姿の創造
「個」の資質向上
時代に即した青年会議所への変革
人・まち・組織が織りなす好循環

【スローガン】
今を超えろ 新たな景色へ

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一般社団法人 町田青年会議所
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