5年先、10年先の町田を想う
第4次産業革命を控え、WEB 3などの新しい思想や技術が生まれ、戦後と同じくパラダイムシフトを迎えた時代だからこそ、こうした苦難に立ち向かい、「町田市の将来のあるべき姿を考える」という原点に立ち返ると共に、志と使命感を持ち会員が一丸となって未来を描く行動を起こして参ります。
2023年度の町田青年会議所は、設立から紡がれた趣意と想いを忘れることなく、「5年先、10年先の町田を想う」という思いをもとに運動を展開していきます。
2023年度の町田青年会議所は、設立から紡がれた趣意と想いを忘れることなく、「5年先、10年先の町田を想う」という思いをもとに運動を展開していきます。

理事長所信
【未来の絵を描く】
日本における青年会議所は、第2次世界大戦が終戦した戦後の焼け野原が残る1949年に現在の東京青年会議所により「新日本の再建は我々青年の仕事である。」との大きな志にて始まりました。設立趣意書には「今日の日本の実情は極めて苦難に満ち」と続き、「この苦難を打開してゆくための任務が我々にある」と結びます。こうした青年会議所は、JuniorChamberと表記され、この略からJCと呼ばれて親しまれてきましたが、「JCって何だ」と聞かれて、何が思い浮かぶでしょうか。公開討論会やわんぱく相撲、献血運動などが思い浮かぶ方、最近ではSDGsの推進やマインクラフトを利用した青少年向けの事業が思い浮かぶ方もいるかもしれません。私は、自分以外の誰かのために志と使命感を持ち未来のための礎とならんとする団体だと考えています。40歳までのかけがえの無い時間を使い、志と使命感を持ち、自分以外の誰かのために真剣に議論し、未来のために運動を展開しているからです。
いま改めて世界を見れば、ロシアによるウクライナ侵攻があり、様々な感染症が世界を覆い、今まさに戦後の設立時と同じく「極めて苦難に満ちている。」状況にあります。また、第4次産業革命を控え、WEB3などの新しい思想や技術が生まれ、戦後と同じくパラダイムシフトを迎えています。町田青年会議所は、志のある青年達によって1967年11月2日に設立されました。設立趣意書には「町田市の将来のあるべき姿を真剣に考へ、その理想像に向かって邁進する」と記載されています。こうした時代だからこそ、本年度の町田青年会議所は、苦難に立ち向かい、「町田市の将来のあるべき姿を考える」という原点に立ち返ると共に、志と使命感を持ち会員が一丸となって未来を描く行動を起こして参ります。
いま改めて世界を見れば、ロシアによるウクライナ侵攻があり、様々な感染症が世界を覆い、今まさに戦後の設立時と同じく「極めて苦難に満ちている。」状況にあります。また、第4次産業革命を控え、WEB3などの新しい思想や技術が生まれ、戦後と同じくパラダイムシフトを迎えています。町田青年会議所は、志のある青年達によって1967年11月2日に設立されました。設立趣意書には「町田市の将来のあるべき姿を真剣に考へ、その理想像に向かって邁進する」と記載されています。こうした時代だからこそ、本年度の町田青年会議所は、苦難に立ち向かい、「町田市の将来のあるべき姿を考える」という原点に立ち返ると共に、志と使命感を持ち会員が一丸となって未来を描く行動を起こして参ります。
【SDGsの更なる推進を実現する】
SDGsは、国連が採択した2030年に向けて世界として目指す経済・社会・環境等に関連する17の目標と、目標の達成のために細分化された169のターゲットで構成された、持続可能な開発目標を定めたものです。政府・自治体・企業・住民などのあらゆる主体が自主的に取り組むべき行動規範として位置づけられています。MDGsやCSRやCSVなど、時代が変われども、求められる理念は同じくしており、持続可能な世界を実現するためにも、まちにSDGsの理念が浸透し、民間企業や個人においても実施される必要があります。
町田市においても、昨年よりバイオエネルギーセンターが稼働しています。次世代に「町田のまち」を残していくため、町田の特徴や地域資源を活かし、経済・社会・環境等の好循環を生み出すことで、持続的に成長・発展する社会を実現していきます。
さらには、SDGsの達成には、企業の活動のみならず、地方自治体が持続可能なまちづくりに取り組むことの重要性が認識されています。町田市においても、周辺施設整備の基本構想が策定され、「持続可能なまち」を目指す市民参加型政策のまちだ未来づくりビジョン2040が議決されました。
町田青年会議所においても、長期的な視点をもち町田市におけるSDGsの在り方を考え、行政に働きかけてSDGs未来都市を目指すなど、地域の価値創造に貢献して参ります。
町田市においても、昨年よりバイオエネルギーセンターが稼働しています。次世代に「町田のまち」を残していくため、町田の特徴や地域資源を活かし、経済・社会・環境等の好循環を生み出すことで、持続的に成長・発展する社会を実現していきます。
さらには、SDGsの達成には、企業の活動のみならず、地方自治体が持続可能なまちづくりに取り組むことの重要性が認識されています。町田市においても、周辺施設整備の基本構想が策定され、「持続可能なまち」を目指す市民参加型政策のまちだ未来づくりビジョン2040が議決されました。
町田青年会議所においても、長期的な視点をもち町田市におけるSDGsの在り方を考え、行政に働きかけてSDGs未来都市を目指すなど、地域の価値創造に貢献して参ります。
【市民意識を向上し、地域や行政と連携した防災を実現する】
テクノロジーが進化し、また、ライフスタイルが多様化するなか、町田市においても生産年齢人口の減少や少子高齢化を迎えるなど大きな変化を迎えています。まちづくりを考えた時に解決すべき課題は多く、そのひとつに、市民の命や健康を守ることが挙げられています。東日本大震災から月日は流れたものの、依然として目の前には首都直下地震の危機が迫り、町田市においても多くの市民が、いつ起こるか分からない災害に不安を抱えている状態にあります。
町田青年会議所においては、町田市が災害に負けないまちになるため、人とまちを災害に強くすることを考えます。また、私たちが私たち自身でまちを守るため、市内にある各協議会や自治会など地域に住む様々な人が助け合い、支え合うコミュニティを実現させ、事前の対策を徹底させるなどして参ります。また、各地においては、東日本大震災を契機として防災教育の在り方や防災マニュアルの見直しが続けられています。町田青年会議所においては、学校における防災教育、それを担う行政の在り方を考え、地域諸団体や学校や行政と連携し、危機に備える体制を構築して参ります。
町田青年会議所においては、町田市が災害に負けないまちになるため、人とまちを災害に強くすることを考えます。また、私たちが私たち自身でまちを守るため、市内にある各協議会や自治会など地域に住む様々な人が助け合い、支え合うコミュニティを実現させ、事前の対策を徹底させるなどして参ります。また、各地においては、東日本大震災を契機として防災教育の在り方や防災マニュアルの見直しが続けられています。町田青年会議所においては、学校における防災教育、それを担う行政の在り方を考え、地域諸団体や学校や行政と連携し、危機に備える体制を構築して参ります。
【文化を繋ぐ青少年育成、文化を創造する青少年育成を実現する】
町田青年会議所は、健全な青少年育成を目指し、わんぱく相撲大会を実施するなどして、地域の青少年育成を担ってきました。2023年においては時勢に鑑みながらも、青少年に様々な原体験を提供することで、青少年の健全な育成を図っていきます。また、このわんぱく相撲は、長い歴史のなかで多くの地域の方々によって支えられて実施をしてきており、今後においては、近い将来において地域の方々にわんぱく相撲を担っていただけるように連携をしながら、計画や協議を重ねて参ります。
また、青少年教育においては、政府においても、試験などで数値化する到達目標のみならず、1人1人の成長を評価する方向目標を重視した持続可能な開発のための教育(ESD) が推進されるようになりました。社会の発展によって、これからの社会に求められる人材が大幅に変化するなど、青少年を取り巻く環境も大きく変化をしているからです。
町田青年会議所は、地域に愛され共に未来を創るため、価値が多様化する社会においても変わらぬ価値を提供し、変化する社会を支えることになる青少年と共に、時代に即した青少年育成を実現して参ります。
また、青少年教育においては、政府においても、試験などで数値化する到達目標のみならず、1人1人の成長を評価する方向目標を重視した持続可能な開発のための教育(ESD) が推進されるようになりました。社会の発展によって、これからの社会に求められる人材が大幅に変化するなど、青少年を取り巻く環境も大きく変化をしているからです。
町田青年会議所は、地域に愛され共に未来を創るため、価値が多様化する社会においても変わらぬ価値を提供し、変化する社会を支えることになる青少年と共に、時代に即した青少年育成を実現して参ります。
【志と使命感を持ち、行動力のある人材を育成する】
昨年度、多くの仲間が新たに集い、100名の会員が会することとなった町田青年会議所は、会員の7割近くが入会して3年以下の状況にあります。こうしたなか、町田青年会議所が地域をより良くしていくためには、私たち1人1人が青年会議所の理念を共有し、青年会議所とは何かを知り、地域をより良くする運動を起こす力を身に付けることが課題になります。
青年会議所が価値ある団体と評価されるため、所属する会員が同じ理念のもとで行動できることが必要となります。そこで、会員が理念に共感して、青年会議所の存在意義を問われた際に、会員全員が明確に回答できるためにも、理念教育をもとにした研修を実施します。
また、町田青年会議所の歴史を振り返ると、公開討論会の先駆けとなる事業や町田市で初めての市民祭を実施し、近年では原町田大通りでの市民祭を実施するなど、町田市の運動史において重要な役割を担って参りました。温故知新とあるとおり、私たち1人1人がこの運動史を理解し、私たち自身の研修事業においては、運動を展開する能力を習得し、運動を繋いでいけるようにします。
青年会議所が価値ある団体と評価されるため、所属する会員が同じ理念のもとで行動できることが必要となります。そこで、会員が理念に共感して、青年会議所の存在意義を問われた際に、会員全員が明確に回答できるためにも、理念教育をもとにした研修を実施します。
また、町田青年会議所の歴史を振り返ると、公開討論会の先駆けとなる事業や町田市で初めての市民祭を実施し、近年では原町田大通りでの市民祭を実施するなど、町田市の運動史において重要な役割を担って参りました。温故知新とあるとおり、私たち1人1人がこの運動史を理解し、私たち自身の研修事業においては、運動を展開する能力を習得し、運動を繋いでいけるようにします。
【理念に共感される会員の拡大を実現する】
町田青年会議所は40歳まで在籍できる団体であり、新たな会員を求めなければ毎年のように会員数が減少してしまう団体です。そのため、私たち1人1人が積極的に仲間を求める重要性を理解し、会員が一丸となり仲間を増やしていくことが課題になります。
私たち自身が自己の修練を大切にし、未来のまちを想うという理念に共感を得られるようにし、熱い想いや情熱の強さ、人間力などからなる知性を伝え、会員の拡大をしていきます。更には、会員においても理念を共感するなどして退会を防ぎ、私たち自身が40歳となり終わりを迎える瞬間まで、共に歩み続けられるようにして参ります。
私たちがより大きな未来を描けるように、5年後、10年後の団体の姿を見据え、毎年の会員の純増を目指すなど長期的な計画も検討します。 他の委員会とも連携し、多くの友情を育み、私たち自身が仲間を求めることの意味を考え、仲間を迎えるにおいては、理念に共感される拡大を行って参ります。
私たち自身が自己の修練を大切にし、未来のまちを想うという理念に共感を得られるようにし、熱い想いや情熱の強さ、人間力などからなる知性を伝え、会員の拡大をしていきます。更には、会員においても理念を共感するなどして退会を防ぎ、私たち自身が40歳となり終わりを迎える瞬間まで、共に歩み続けられるようにして参ります。
私たちがより大きな未来を描けるように、5年後、10年後の団体の姿を見据え、毎年の会員の純増を目指すなど長期的な計画も検討します。 他の委員会とも連携し、多くの友情を育み、私たち自身が仲間を求めることの意味を考え、仲間を迎えるにおいては、理念に共感される拡大を行って参ります。
【戦略を持ち、多くの人に伝わる広報を実現する】
世界は移り変わり、これまでの想定を上回る社会課題が顕在化するなか、広報においては、社会における自社の認知度を上げることが肝要とされます。町田青年会議所においても、認知度を高め、私たちの運動をより広く、より深く伝えていくことは重要な課題となります。より良く社会を変えていくため、より多くの仲間を得ていくために不可欠となるからです。
他方で、多種多様な広報手段が生まれたことによって、1人1人が自由に好きな情報にアクセスできるようになり、個人の関心がより細分化されている状況にあります。こうしたなか、企業の公式サイトではなく企業のSNS投稿を見ているという人が増え、企業のSNSが人気になることも珍しくありません。町田青年会議所においても、引き続き、SNSなども多様な広報を活用しながら、私たちの運動をより広く広げ、より多くの仲間を得ていきます。また、広報においては、戦略の重要性が課題とされます。町田青年会議所においても、 どういったステークホルダーに、どのように思われたいのか、どういったタイミングで情報を発信するのかという戦略的な視点も加味し、情報発信をして参ります。
更に、町田青年会議所が利用しているSNSを当会会員が把握しきれず、一丸となった広報を実施できていない課題もあるため、会員が町田青年会議所の広報を把握し一丸となる広報を実施します。また、シニアクラブを含めて対内向けの広報を充実させます。更には、町田青年会議所のみでは伝播していく範囲に限りがあることから、私たちの仲間となりえる各種マスメディアや事業における様々なカウンターパートとの協働を意識し、カウンターパートと共同した広報を実施するなど、より多くの人に伝わる広報を実施して参ります。
他方で、多種多様な広報手段が生まれたことによって、1人1人が自由に好きな情報にアクセスできるようになり、個人の関心がより細分化されている状況にあります。こうしたなか、企業の公式サイトではなく企業のSNS投稿を見ているという人が増え、企業のSNSが人気になることも珍しくありません。町田青年会議所においても、引き続き、SNSなども多様な広報を活用しながら、私たちの運動をより広く広げ、より多くの仲間を得ていきます。また、広報においては、戦略の重要性が課題とされます。町田青年会議所においても、 どういったステークホルダーに、どのように思われたいのか、どういったタイミングで情報を発信するのかという戦略的な視点も加味し、情報発信をして参ります。
更に、町田青年会議所が利用しているSNSを当会会員が把握しきれず、一丸となった広報を実施できていない課題もあるため、会員が町田青年会議所の広報を把握し一丸となる広報を実施します。また、シニアクラブを含めて対内向けの広報を充実させます。更には、町田青年会議所のみでは伝播していく範囲に限りがあることから、私たちの仲間となりえる各種マスメディアや事業における様々なカウンターパートとの協働を意識し、カウンターパートと共同した広報を実施するなど、より多くの人に伝わる広報を実施して参ります。
【変化を恐れず、時代に即した組織運営を実現する】
私たちが、多くの会員を迎えるなかで、組織が社会から信頼を得るためには、一般社団法人としての適正な会計を実現したり、会議運営が明確であったりすることが求められます。町田青年会議所の運動が続いてきたのも、これらが実現されてきたからに他なりません。
また、これに加えて、町田青年会議所が社会からの信頼を得るために、変化する団体であり続ける必要があると考えます。時代の移り変わりによって生活様式が多様化し、社会からの要請が変わるなかで、従来のままの方式では社会の信頼を得ることができないからです。
会議の在り方、 議案書や選挙制度の在り方をはじめとして、信頼を得る運動展開を実現するため、時代に沿った組織運営を考えていきます。また、関係する諸規定の精査を怠らず、社会の変化に対応し、町田青年会議所の設立当初の理念に掲げる地域社会の発展に尽くす組織としての伝統を守りながらも、革新し続けることで組織の活性化を図ります。このようにして、大切にするものは大切にし、いまの社会情勢や文化に応じて変える部分は失敗を恐れずに変えていく団体を目指して参ります。
また、これに加えて、町田青年会議所が社会からの信頼を得るために、変化する団体であり続ける必要があると考えます。時代の移り変わりによって生活様式が多様化し、社会からの要請が変わるなかで、従来のままの方式では社会の信頼を得ることができないからです。
会議の在り方、 議案書や選挙制度の在り方をはじめとして、信頼を得る運動展開を実現するため、時代に沿った組織運営を考えていきます。また、関係する諸規定の精査を怠らず、社会の変化に対応し、町田青年会議所の設立当初の理念に掲げる地域社会の発展に尽くす組織としての伝統を守りながらも、革新し続けることで組織の活性化を図ります。このようにして、大切にするものは大切にし、いまの社会情勢や文化に応じて変える部分は失敗を恐れずに変えていく団体を目指して参ります。
【デジタル化を実現する】
我が国においては、デジタル社会実現の司令塔として2021年9月にデジタル庁が発足し、2022年6月にはデジタル社会の実現に向けた重点計画が閣議決定されました。これにより、民間企業や個人など様々な主体が積極的に参加することが求められています。今まさに、私たちを取り巻く多くの課題の解決を実現するために、世界水準のデジタル社会の実現に一丸となって取り組むことが必要です。こうした変化に追いつくため、当会においてもデジタル化を実現できるものは行い、時代に即した変化をして参ります。具体的には、会員名簿の一部デジタル化を進め、事業や例会、対内の運営に関して紙媒体のデジタル化を一部進めます。
ブロックチェーン技術が開発されるなど、社会の変化は留まることを知りません。第4次産業革命を控え、社会の変化の早さに追いつけなくなる前に、町田青年会議所においても、長期的な視点を持つことが重要であり、会員名簿のデジタルプラットフォームへの移管 、当会の選挙などにおいてオンライン投票の検討を開始して参ります。
ブロックチェーン技術が開発されるなど、社会の変化は留まることを知りません。第4次産業革命を控え、社会の変化の早さに追いつけなくなる前に、町田青年会議所においても、長期的な視点を持つことが重要であり、会員名簿のデジタルプラットフォームへの移管 、当会の選挙などにおいてオンライン投票の検討を開始して参ります。
【私たちが私たちを知るための会員交流を実現する】
町田青年会議所は、多くの会員を迎え様々な個性が集まっています。委員会制度を中心として運動を展開していく私たちが、他の委員会の仲間を知ることができれば、より価値のある運動を実施していくことができます。会員同士の交流を考えたときに、情報の交換であればウェブを活用すればよいのかもしれませんが、相対することによってこそ得られるものがあることは言うに及びません。パンデミックが起きる社会となった以上、過度な萎縮をせず、カンファレンス開催のガイドラインなどを活用したうえで、相対のかたちでも開催して参ります。
【積極的な出向、各種大会事業への参加、国際交流を実現する】
世界には110カ国以上に青年会議所があり、日本にも680を超える青年会議所が存在しています。青年会議所では、地域での活動を行いながらも、世界または全国各地にいる仲間と出会い研鑽をし、社会への奉仕やリーダーシップを磨くことができます。これを青年会議所においては出向といいます。日本青年会議所、関東地区協議会、東京ブロック協議会などに出向し、より多くの文化や知識を取得し成長することで、将来の町田青年会議所を担う人材を育成して参ります。
また、2023年には全国大会が東京の地にて開催されます。さらに、東京ブロック大会町田大会を近い将来実現させるためには、会員の積極的な出向、そして各種大会や事業への参加が不可欠となります。そのため、町田青年会議所では積極的な出向、各種大会や事業への参加、国際交流を実現して参ります。
更に、当会は2017年に台湾の神岡青年会議所との姉妹JCを締結し、6年目を迎えることとなりました。姉妹JCの関係が相互にとってより実利あるものとすべく、将来的にどの様な協力体制を構築出来るのかを真剣に議論し、あるべき姿を模索して参ります。
また、2023年には全国大会が東京の地にて開催されます。さらに、東京ブロック大会町田大会を近い将来実現させるためには、会員の積極的な出向、そして各種大会や事業への参加が不可欠となります。そのため、町田青年会議所では積極的な出向、各種大会や事業への参加、国際交流を実現して参ります。
更に、当会は2017年に台湾の神岡青年会議所との姉妹JCを締結し、6年目を迎えることとなりました。姉妹JCの関係が相互にとってより実利あるものとすべく、将来的にどの様な協力体制を構築出来るのかを真剣に議論し、あるべき姿を模索して参ります。
【結びに】
56年を迎えた町田青年会議所。十人十色の私たちは色鉛筆と評されることもあります。私たちが個性という1つ1つの色を持っているからです。色んな個性が集まり歴史を紡いだからこそ、今があるといえます。1人1人が色を持ち、1人1人が一層に輝くことが出来れば、私たちなら1つの大きな絵、すなわち、時代に即した未来を描くことができます。1人1人が課題に向き合い、より良く変えていくための行動をとれば、輝く未来を描くことができます。バタフライエフェクトというように小さな揺らぎが世界を変える世の中になりました。こうした世界において、未来を予測することは難しいのかもしれません。そうであれば、青年会議所が、未来のために志や使命感を持って 未来を描き私たちが描く未来を私たちで創って参ります。
【基本理念】
未来を想う運動展開をするために過去を知り、今なすべきことを導く。
志や使命感を持ち、礎とならんとして未来を描く。
【基本方針】
・時代に即した組織変革(総務)
・価値が伝わる広報。デジタル時代への適応(広報)
・温故知新のもと地域にJCI町田の浸透を(SDGs推進、防災)
・1人1人の個性が輝く人材育成(研修)
・時代に即した青少年育成の実現(青少年)
・私たちが私たちを知る(会員交流)
・未来を描く拡大実践(拡大)
【スローガン】
5年後、10年後の未来を想う ~私たちで1つの大きな絵を描こう~
【基本理念】
未来を想う運動展開をするために過去を知り、今なすべきことを導く。
志や使命感を持ち、礎とならんとして未来を描く。
【基本方針】
・時代に即した組織変革(総務)
・価値が伝わる広報。デジタル時代への適応(広報)
・温故知新のもと地域にJCI町田の浸透を(SDGs推進、防災)
・1人1人の個性が輝く人材育成(研修)
・時代に即した青少年育成の実現(青少年)
・私たちが私たちを知る(会員交流)
・未来を描く拡大実践(拡大)
【スローガン】
5年後、10年後の未来を想う ~私たちで1つの大きな絵を描こう~