この度、町田青年会議所が行った『ウクライナ人道支援に関する募金活動(街頭・店頭募金)』により集まった約555,782円もの募金を、町田市・日本赤十字社を通じて現地に寄付するべく、ウクライナ人道危機救援金贈呈式が行われ、その様子を本会の賛助会員でもある㈱タウンニュース社にて、取り上げて頂きました!
※詳細はこちら⇒ 町田JCウクライナへ救援金 50万円を市通じ赤十字へ | 町田 | タウンニュース
ウクライナ侵攻が始まってから、今回の事態に際し、私達に出来る事はないかと考え、私達町田青年会議所は『ウクライナ人道支援募金活動』として、 3月29日~4月6日にかけて、JR横浜線・小田急線町田駅間のペデストリアンデッキにて行わせて頂きました。皆様の御協力もあり、261,912円もの多くの御支援を頂きました。
その後、約70箇所の店頭に募金箱を設置させて募金活動を展開頂き、多くの皆様に御協力頂き、293,870円もの温かいご支援を頂きました。
2月24日にロシアのウクライナ侵攻開始され、既に約4か月超の期間が過ぎた中で、依然としてウクライナとロシアの間では戦争状態が続いており、泥沼化の様相を呈しております。
始まった当初は自由と民主主義を守る戦いという側面からウクライナに強い関心・共感が寄せられておりましたが、戦争の長期化によりウクライナへの関心が薄まると共に、並行して進む物価高や燃料高騰に直面し、多くの市民は日々の生活に必死で、他国での戦争に深く注意を払う余裕がなくなっているのが実情です。
しかし、忘れないで頂きたいのは、依然、戦争状態は続いており、 人種や国家は違えど現実として被害を受けている方々がいるのは目の前の事実です。今、私達に出来る限りの支援を今後も続けて参りましょう!