一般社団法人町田青年会議所では、過去数十年に渡り、毎年、公益社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会に役員を輩出しており、2021年度においても例外ではありません。
2021年度においては、副会長として鈴木大勇君が、委員長として深澤伸吾君が出向しており、今回、町田JCから出向している役員が、東京ブロック協議会が5年毎に策定している東京ブロック協議会中長期Vision策定を担当し、2025年迄の東京ブロック協議会中長期Visionとして、『2025 JCI Tokyo Bloc Council Vision』を作成し、無事、24LOMの理事長の皆様の採択を得て、策定されました。(※本来であれば、2020年度に策定するものですが、2020年度は新型コロナウイルスの影響により、策定作業が急遽2021年度にずれ込む事となりました。)
過去を遡れば、2019年は副会長として三沢亮介先輩が、委員長として鈴木大勇君が役員として出向しており、2020年度は副会長として戸塚正人先輩が、委員長として市川展久君が役員として出向しておりました。特に2020年度は新型コロナウイルスの感染拡大が始まった年であり、多くの事業が変更を余儀なくされると共に、その年の第49回東京ブロック大会IN調布大会は中止にせざるを得ない状況でした。
しかし、その様な情勢下の中でも2020年度においては「仕事に活かせるJC」を見つけて頂く為に、ビジネス・グローバル・防災・ダイバーシティをテーマとした4つのフォーラムと、JC運動にも仕事にも役立つ7つのブースが用意された 『JC WORKS』が立川の地にて大々的に行われました。
また、その年から始まった完全オンラインの事業も数多く開催され、当時委員長であった市川展久君も頑張っておりました。
東京ブロック協議会は例年10月に「さよならブロック」が行われる為、本格的な活動は2021年度も残すところ、後数ヶ月あまりとなります。2022年度においても、町田JCから東京ブロック協議会へ役員を輩出する予定で現在協議中です。先輩諸兄をはじめ、2022年度も皆様の温かい御支援御協力の程、宜しくお願い致します。