Report
九州地方豪雨災害に対する街頭募金
2020年07月25日
令和2年7月に九州地方を中心に熊本県や福岡県・宮崎県・大分県等で記録的な大雨となり、河川の氾濫による浸水等が各地で発生した九州地方の豪雨災害。
豪雨災害による死者は56名、行方不明者は12名となりました。
総務省消防庁によると犠牲者が最も多くなっている熊本県で約3790世帯、宮崎県で18世帯がなお孤立しており、避難指示は同日で、九州を中心に8県の約63万7千世帯、約138万9千人に出ました。
近年は、2017年の「九州北部豪雨災害」にはじまり、2018年の「西日本豪雨災害」、2019年の「九州豪雨」と毎年の様に豪雨災害が発生しております。
本年は新型コロナウイルス感染拡大による非常事態宣言が発令され、解除後も新規感染者数が日々更新されていく非常事態が続く中、被災された方々に対し、私達に出来る事はないかと考え、感染拡大防止措置を取りながら、街頭募金活動を行わせて頂きました。
集まった金額は被災規模に比べると微々たるものですが、少しでも被災した方々の助けになればと思っております。
今後、町田青年会議所では「店頭募金活動」や「ネット募金活動」を続けて参ります。皆様の温かい御支援御協力を賜れれば幸いです。