2007年創立。町田市をホームタウンとして活動するフットサルチーム。 国内男子フットサル最高峰リーグ”Fリーグ”に所属し、”町田市から世界と戦えるクラブ”を目指しつつ、フットサルスクールを通じた青少年の育成やスポーツ文化の醸成など、地域に根ざした活動を続けてきました。 これまで国内タイトルの獲得や日本代表選手の輩出など、「競技面を通じたホームタウン貢献」を軸に活動をしていましたが、世の中の仕組みや人の価値観が日々変化する中で、ホームタウンチームとしての存在意義や持続性を見つめ直し、企業が求められている存在意義と同様、スポーツチームも社会課題への貢献は必須と考え、2022-2023シーズンより「地域社会への貢献」を新たな軸として「環境」「教育」「健康」の3つのキーワードを掲げ活動しております。
町田市内の小学校・幼稚園・保育園への巡回フットサル教室・ペスカドーラ町田公式チアダンスチーム『Fiore』によるチア体験教室の実施。
町田市内の小学校・幼稚園・保育園への巡回フットサル教室 ・ペスカドーラ町田公式チアダンスチーム『Fiore』によるチア体験教室の実施。 ホームゲームにおいて、「環境」「教育」の観点で「地球温暖化を自分事に」をテーマに子供たちへの環境教育企画を実施。夏休みの宿題「自由研究」にも紐付け、「環境貢献」の輪をホームタウンである町田市内に広げていくことを目的とした「ぺスカグリーンアワード」も併せて実施中。(https://www.pescadola-machida.com/54584/)
ホームゲームにおいて、マッチデープログラムを環境にやさしい再生紙に変え、来場者へ配布するだけでなく、会場内に“回収BOX”を配置し、持ち帰らず廃却される紙を回収、余剰分と合わせてリサイクルして紙を作成し、その紙で次戦以降のマッチデープログラムを作る“小さな循環”を構築。これにより来場者の“観戦の楽しみ”を維持しつつゴミ排出を減らすことを実施。 クラブスタッフの名刺や選手カード、応援用グッズとなるハリセンを再生紙で作成し、環境貢献の取り組みをクラブに関わる皆様へ発信。 事務所で使用するプリンターを共創パートナーであるエプソン販売株式会社様のスマートチャージにかえることで、CO2排出量を47%以上削減し、脱炭素社会の実現を実施。
小野路竹倶楽部様のご協力のもと、町田市小野路町にあるまだ手がつけられていない放置竹林の整備をクラブの下部組織選手と共に実施。 また、株式会社式典コスギ様との共創事業として、切り出した竹を「ドーラくん竹灯籠」として活用するワークショップを実施し、町田市内の竹林保全と住みやすい町づくりを目指しています。
ペスカドーラ町田がハブになり企業(スポンサー含む)や自治体、地域の人々など違う立場にいる多くの方を結びつけ、多様な社会課題解決につなげていくというビジョンに共感いただき、エプソン販売株式会社様をはじめとするパートナー企業の皆様と「環境」「教育」「健康」の3つをキーワードに様々な共創活動を展開しています。
企業名 | ASVペスカドーラ町田 |
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住所 | 〒194 - 0044 東京都町田市成瀬7-1-1 イーグル建創ビル4FA |
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WEB | https://www.pescadola-machida.com |