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この度、一般社団法人町田青年会議所に所属し、青年会議所運動を通じて町田市におけるSDGsの推進を図っている会員の多くが社業を通じてもSDGsの推進を図っている事が特集された記事が、本会の賛助会員でもある㈱タウンニュース社で取り上げて頂きました！
【記事①】：雇用を守り技術を伝える/株式会社和広
【記事②】：住環境改善でまちづくりに貢献/株式会社創建
【記事③】：剪定枝や刈草を資源に緑葉堆肥で「みどり｣の循環を/大沢園
【記事④】：創業236年続く伝統 エコで美味しいは実現できる/日本一しょうゆ＆天忠
【記事⑤】：地域でできる防災対策 蓄電池で電気のおすそわけ/東京ガスライフバル町田
【記事⑥】：弁護士も｢SDGs」/町田シビック綜合法律事務所

町田青年会議所は2021年より町田市にSDGsを普及をはじめ、まだ認知度が低かったSDGsを企業・教育・行政の分野で1年間推進し、同年11月には環境省・内閣府・国立環境研究所・町田市をお招きし、持続可能な循環型社会を創るをテーマに事業を開催致しました。また、その他にも、これからの町田市民・地域団体・市内事業者など町田市に関わる全ての方々が共に目指していく町田市が進むべき方向を示す『まちだ未来づくりビジョン2040』の策定や、長い年月をかけて遂に完成した、持続可能な地域社会をつくる事を目的とした『町田市バイオエネルギーセンター』の稼働開始等、常に先駆的な取り組みを行ってきた町田市との間で『SDGs協働推進に関する協定書』を締結するに至りました。

翌年の2022年度には町田市と町田JC共催による『まちだSDGsアワード2022』を開催し、全127社ものSDGs取組み企業を登録し、その中から環境省・内閣府・町田市長他の厳正な審査・投票の結果、SDGsの優れた取組み企業5社を表彰する事業を開催致しました。
※詳細はこちらを御覧下さい⇒『まちだSDGsアワード表彰式』

そして、2023年度は町田シバヒロを使用し、町田市内でのSDGsについての取組みを知って貰う事や相互理解を深める為、一般市民参加型のフェスタ『SDGsフェスタまちだ』を開催し、それぞれの取組みの発信や体験を通じ、参加者に認識して貰うイベントを実施しました。
また、本年においては企業のみでなく一般・関係諸団体も含め、取組みテーマを【経済・社会・環境・教育・福祉・フード】に広げ、SDGsに取組む方々を表彰する『まちだSDGsアワード2023』も構想しております。

世界各国が持続可能な社会の実現を目指す中で、町田市においてもSDGsと連動した持続可能な街を目指す「まちだ未来づくりビジョン2040」や「SDGs協働推進に関する協定書」を元に、既にSDGs未来都市選定を受ける横浜市・相模原市等近隣都市と同様、行政が主体となって発信し、町田市がこれからも他市に負けない魅力ある街であり続ける為に、町田JCは町田市と協働し、横浜市・相模原市等近隣都市に劣らない魅力づくりと発信を引き続き行って参ります。