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6月21日（水）一般社団法人相模原青年会議所×一般社団法人町田青年会議所×多摩青年会議所の3LOM合同主催にて、3LOM合同事業『青年会議所の無限の可能性』を開催致しました。

3LOM合同事業とは、青年会議所の垣根を越えて3つの青年会議所（相模原JC・町田JC・多摩JC)が交流をし、互いに高めあっていける関係性を築く為に、毎年行われている歴史ある事業です。本事業は、相模原JCが主幹となり、地域経済の活性化という大きなテーマをもとに『青年会議所の無限の可能性』と題し、昨年まで町田JCでも外部監事を務めて頂き、日本JCの常任理事まで経験された相模原JCの歴代理事長でもある宇田川隼先輩を講師としてお迎えしました。

第一部では「青年会議所の無限の可能性」について、宇田川隼先輩に御講談頂き、人が日々している選択は「過去」の積み重ねの今の自分が最良と判断した選択であり、人が自らの枠を破り、真の意味で成長するには過去の自分が最良と判断する選択とは違う選択をする必要があり、そう選択出来る様になる・成長し続ける上での青年会議所の可能性について、御自身の経歴を踏まえ、熱い御講演を頂きました。

第二部では、これまで続いてきた3LOM合同事業の在り方をどうしていくべきなのか、相模原市・町田市・多摩市が連携していく上でJCとしてどういった取組みをしていく事が今ある3LOMの連携をより強化出来るのか、相模原JCメンバー×町田JCメンバー×多摩JCメンバーがグループを作り、真剣に議論し未来を構想するグループワークを行い、その中で三市合同ランタン祭りの開催等、様々な画期的なアイデアも多数生まれました。

青年会議所運動を通して、どの様に経済を活性化していくのか、青年会議所を通じての無限の可能性を自身の為にも、自身の社業の為、そして自身の街の為を想い、語り合う。そんなとても有意義な時間となりました！！！