まちだSDGs推進パートナー SDGsを活用して持続可能な企業を目指そう

有限会社菅原塗装工房

・年商1億5000万円程度 ・1999年10月創業 ・総合リフォーム・リノベーション事業 ・地域密着を大切にし、今後は人口減少と共に増える中古住宅や空き物件などに付加価値を付け資源を大切にするサステナビリティと、住環境や労働環境に対する生活環境の空間体験価値を顧客に提供する企業を目指していきたいと考えています。

ゴール達成へ向けたSDGsへの取り組み

  • 目標3:すべての人に健康と福祉を

    目標3:すべての人に健康と福祉を

    住宅の建材による健康被害というものが存在します。この健康被害は実害が出るまで多くの人がその存在に気が付いていないということが問題としてあります。 実際に健康被害が出てからその存在に気が付くというのが一般的です。シックハウス症候群などは最も分かりやすい例です。 ある日突然シックハウス症候群が発症してしまい住環境の改善を求め弊社へお問合せ頂いたお客様。 臭いに敏感になってしまい、洗剤から何から一般の方では気が付かない臭いですら頭痛の原因となってしまうという症状でした。 空気改善が出来るセラミック塗料ガイナを室内に施工したところ、あらゆる臭いを浄化し頭痛から解放される生活環境をご自宅に造ることが出来ました。そして5年以上時間が経過しお客様にその後の症状をお伺いすると少しずつ体調が回復されているとのことでした。 我々の提案で少しでも健康的な生活を取り戻せたことは非常に感慨深い気持ちになったことを今でも覚えています。 「塗料で健康になるなんて」と想像もしてない人々が多いと思いますが現在ではそういった商品が多く生まれています。 裏を返せば商売の為に皆様の健康を害する建材を多く使っていた時代があり、それは今でもまだ存在するということです。 つくる側の責任をしっかり認識して皆様の健康を大切に出来る企業として今後とも成長していく必要を感じています。

  • 目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    今後のエネルギー問題は大きな社会課題であると認識しています。今後はカーボンニュートラルの推進において電力不足が社会課題となることが予想されています。 また地球の温暖化により夏場は今以上にエアコンの稼働率の上昇が予想され電力不足に拍車をかけるという予測もあることはご存知かと思います。 菅原塗装工房では断熱塗料の推奨などを行い社会課題の認知の普及にも貢献していきたいと思っています。 また、断熱塗料を実際に住宅に使用することで省エネ効果が得られ長期的に観たときにお客様にとってより経済的であり環境に配慮しているという実感を得て頂くことが出来るとも思っています。 全てのお客様に断熱塗料をおススメする訳ではありませんがエネルギー問題に関する意識を高めるきっかけになれるような企業でありたいと考えています。

  • 目標11:住み続けられるまちづくりを

    目標11:住み続けられるまちづくりを

    日本の住宅の寿命は平均で30~40年程度と言われています。欧米の場合は100年程度となっており欧米諸国に比べると日本の戸建て住宅の寿命は非常に短く、欧米諸国に比べ限りある資源を無駄にしていると言って過言ではないと思います。 日本は高度経済成長と共に都市集中型の経済基盤を作りその周辺を郊外として住宅の開発を行ってきた背景があります。 地方の住宅であれば古民家と呼ばれるように親子何世代にも渡り建物を保護するという文化がありましたが、都市郊外ではそういった住宅を保護するという文化的背景が根付いておらず住宅に関する保護意識が低いということが言えると思います。 また大手住宅メーカーは安く住宅を建てたいという売り手側都合による安価な建材の導入や、高耐久でメンテナンス不要など誇大広告により真の意味で住み続けられる住宅を作るつもりがなかったという側面もあると思います。 住み続けられるまちづくりにとって住宅の保護は社会課題として重要な要素になりますので、リフォームやリノベーション耐震補強などの必要性を多くの人にご理解頂くことで持続可能な循環型社会の構築に貢献していきたいと考えています。

  • 目標12:つくる責任つかう責任

    目標12:つくる責任つかう責任

    日本の住宅の寿命は平均で30~40年程度と言われています。欧米の場合は100年程度となっており欧米諸国に比べると日本の戸建て住宅の寿命は非常に短く、欧米諸国に比べ限りある資源を無駄にしていると言って過言ではないと思います。 日本は高度経済成長と共に都市集中型の経済基盤を作りその周辺を郊外として住宅の開発を行ってきた背景があります。 地方の住宅であれば古民家と呼ばれるように親子何世代にも渡り建物を保護するという文化がありましたが、都市郊外ではそういった住宅を保護するという文化的背景が根付いておらず住宅に関する保護意識が低いということが言えると思います。 また大手住宅メーカーは安く住宅を建てたいという売り手側都合による安価な建材の導入や、高耐久でメンテナンス不要など誇大広告により真の意味で住み続けられる住宅を作るつもりがなかったという側面もあると思います。 住み続けられるまちづくりにとって住宅の保護は社会課題として重要な要素になりますので、リフォームやリノベーション耐震補強などの必要性を多くの人にご理解頂くことで持続可能な循環型社会の構築に貢献していきたいと考えています。

  • 企業名 有限会社菅原塗装工房
    住所 〒252 - 0235 神奈川県相模原市中央区相生3-13-10 1F-1
    TEL
    WEB https://www.spa-1999.com/aboutus/sdgs

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